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第2世代最初の中学生向けモデル、PW-G4200の解説です。

PW-G4200とは編集

概要編集

発売日編集

2012年1月20日(価格.comより)。

第2世代のローンチモデルの一つとして中学生モデルの形態で販売されました。

スペック編集

(詳しくは、「第2世代」参照。)
PW-G4200

PW-G4200。先発のPW-G4000から中学生モデルは続投され、今もリリースされ続けている。

活用の可否 WindowsCE利用可
CPU ARMV4I
MPU

Freescale i.MX28

RAM 64MB(「本体メモリー」とは異なります)
ディスプレイ

5型高精細HVGAカラーTFT液晶

(480x320)

サブタッチパネル 240x120
ストレージ

DSK1 SD Memory Card

DSK5 NAND CD(NAND1)

DSK6 NAND Dic(NAND)

DSK7 NAND Extra(NAND4)

DSK8 NAND System(NAND2)

DSK9 NAND User(NAND3)

その他

ヤマハのオーディオチップを搭載。

MPUが第1世代の東芝製のものからFreescale製のものに変更。(以後2018年現在も使用されている模様)

Gineが使えなくなり、リセットして起動~サスペンドするまでの間しかTCPMPが起動できなくなった。

その反面、動作速度は大幅に改善。

SHARP公式によるニュースリリースでは「高性能プロセッサの採用により、処理能力が従来比約2倍(第1世代PW-A7000比)になり、画面送りや検索が快適に行えます。」とアナウンスされているだけあって、処理速度が大幅に向上。

その処理速度の恩恵か、フォントにアンチエイリアス処理を施されています。

充電池は搭載せず、ヒンジ部に単3乾電池を収納する形態に変更。

今なお人気の高い第2世代Brainの大きな特徴でもあります。

また、サブタッチパネルが大きくなり、一部のBrain用のアプリもこれに追随。

ceOpenerなどではサブタッチパネルを使用して直接記号などを入力することが可能になりました。

PW-G4200の詳細編集

駆動時間と重量編集

駆動時間は60時間、重量305グラム(電池含む)。  Brainシリーズの重量は長らく300g台で横ばいです。

コンテンツ編集

110コンテンツを収録。

「ブリタニカ国際大百科辞典」は収録されていますが、PW-G5200に収録されている「広辞苑 第六版」はPW-G4200では収録されず。

もっとも、中学生モデルで広辞苑ってのも変ですけどね。

筐体の各部品編集

PW-G4200parts

基本的に機種名は違っても、ハードはその年のモデル間で異なることは稀。

USBのバスパワーに対応。ファイルのやり取りと充電をまとめてこなします。

PW-G4200は充電式ではなく乾電池駆動ですが、電源方式にUSB給電を使用して電池を節約することも可能です。

なお、ホストUSBの機能はありません。

キーボードは導電ゴムの上にプラスチックがかぶせられた構造。

タッチタイプは、一応ポッチがついているため、その気になればできるようです。

スピーカーはモノラルで、キーボード左手前に取り付けられています。

動作速度編集

処理速度の向上を売りにしているだけあって、かなり速くなりました。

特にTCPMPベンチマークスコアは第3世代をも上回り、秒間40フレームという数値を叩き出します。

中学生モデルなめんなよって感じでしょうか。

その他編集

乾電池に使用できるのは

  • アルカリ乾電池
  • ニッケル水素充電池
  • eneloop(三洋電機/パナソニック)

とのこと。

マンガン乾電池は電圧不足ということで、使用できません。

リセットすると、使用している電池の種類を設定する必要があるので、使用している電池の種類に合わせてアルカリ乾電池かニッケル水素充電池かを選んでください。