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その昔、あれはまだBrain専用掲示板がOtakan氏作成の専用掲示板に移行するよりもずっと前、まだBrain板が2chの電子機器板に立てられていた時代のお話です。

「Brainをネットに繋ぎたい><」そんな話題がありました。

その話題は次第に白熱し、荒れていきました。

結局のところ、未だBrainをネットに接続する試みは達成されていませんが、ウェブページを閲覧すること自体は可能です。

そこで登場するのがHTMLとHTMLビューア(ALReader2)です。

ALReader2を使ってHTMLを閲覧しよう!編集

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2chのアーカイブなどであれば、「ネット使ってます」と言ってもバレないくらい忠実に再現できます。

ALReader2とは編集

ALReader2 for WindowsCE

ダウンロードリンク

これ、BrainでBrain板を表示させてる時のスクリーンショットです。

なんらパソコンのブラウザで表示させた時との変化がありません。

(まあ2chだから当たり前ですが)

ALReader2は、ロシア生まれの高機能HTMLビューアで、現在もx86用の方では開発が継続されています。

豊富な機能と親切なGUI、動作の速さ、背景の時計(設定で消せますが、デフォルトで表示。)が特徴です。

導入編集

上のリンクからダウンロードした「alreader2.wce_.arm.zip」を解凍して、Brain用のSDカード内の「アプリ」フォルダにコピーします。 ついでに「ALReader2.exe」を「AppMain.exe」にリネームして、「index.din」を作成しておきましょう。(詳しくはBrainでのアプリの起動方法をどうぞ。)

使い方と機能編集

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やたら多いメニュー項目。いろいろできます。

まずは「Menu」タブの解説。

「Open」編集

ファイルを開きます。ちょっと変った、独自のファイルダイアログが出現。

「File」編集

ファイルのセーブや文字コードの変更ができます。

日本語が文字化けする場合は、「Format File」の文字コード設定でShift-JISを選択してください。
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AppMain.exeと同じフォルダにビットマップ画像を入れると、壁紙の設定から選択可能に。 安田さんonちゃんが大泉洋に襲われてます。

「Text」編集

マーカーを引いたりできます。

「Bookmarks」編集

ブックマーク管理。

「Go to」編集

ページの指定した場所にGo toしてくれます。

「Preferences」編集

各種設定。行頭文字が斜体になるのが嫌な人はここから設定してください。

「Plofile」編集

カラーやフォントの設定。AppMain.exeと同じフォルダにビットマップを入れると、なぜか背景にそのビットマップを選択できるようになります。フォントの色設定と組み合わせてどうぞ。

「About」編集

ALReader2と表示しているハイパーテキストについての詳説。

「Quit」編集

ALReader2を終了します。

次に、「Action」タブの解説です。

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「アクション」とだけあって、なかなかアクティブな機能が並びます(適当)。

「Full Screen」編集

フルスクリーン表示の切り替え。

「Next Plofile」編集

背景テーマの切り替え。

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「Rotate Screen」で縦画面にしたところ。MioPocketやiPhoneTodayと組み合わせると、完全にスマートフォン。

「Rotate Screen」編集

画面の向きの切り替え。

0°、90°、180°、270°から選択できます。

MioPocketiPhoneToday とかと組み合わせると・・・

「Font」編集

フォント設定。こちらはデザインではなく、サイズや書体の管理です。

「Screen」編集

ステータスバーなどの表示設定。

「Managed」編集

ページやチャプターの管理。

「Forward/Back」編集

前に進む/戻る。

だいたいキーボードで済ませちゃうので、「受験Brain」以外ではあまり使わないかもしれません・・・

PDFと比較したときの使用感編集

Brainでウェブページを閲覧する、他の方法としては「PDF形式で保存してから見る」が挙げられます。

(スマホとかで保存するときはだいたいPDFだと思います。)

ここで、実際に両者を使い比べた後のALReader2の使用感を述べていきます。

とにかく素早い編集

さすがはHTML。とにかく速い。(PDFの場合、アプリによっては十秒以上待たされる場合も。)

しかし、表示は崩れやすい編集

さすがはHTML。とにかく崩れやすい。(PDFの場合、レイアウトが崩壊することはほぼ無いです。)

以上。こうしたことを踏まえると、HTMLで閲覧した方が優れているウェブページとしては、

2chをはじめとした各種掲示板(レイアウトも崩れにくく、レンダリングの速度も活かせる。)

HTML直書きのウェブページ(昔のサイトでよく見られます。まずレイアウトは崩れないかと。)

テキスト中心のウェブページ(ページによってはレイアウトが崩れますが、レンダリングの速度が活きてきます。)

といった具合で、昔のページや2chの過去ログを読むのに向いているようです。

ちなみに、このBrain Wikiは、HTMLだと残念ながら崩壊してしまいました。

(ちなみにIEでも崩れます。

Brain WikiをBrainで読むときは、XTBookを使うといいですOtakan氏作成、Brain Wikiのxtbdictデータ)。

その他編集

メニューバーが消えた!編集

たまにあります。「戻るボタン」を押してみるか、画面の上の方をタッチしてみてください。

exeファイルを新品と交換するのもひとつの手段です。

なんでわざわざBrainで見る必要が?編集

ロマンです。