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メガドライブ。1988年、当時のセガ・エンタープライゼスより発売された、据え置き型家庭用ゲーム機。

・・・もう30年も経っちゃったんですねぇ。

万全のスペックで挑んだ良ハードでしたが、1990年にスーパーファミコンが登場し、シェアで惜敗。

そんなわけで、若干知名度で劣るメガドライブですが、海外ではかなりの反響があったハードで、エミュレータもそこそこの数が存在しており、いくつかのエミュレータはBrainでも動作します

エミュレータ使用上の注意編集

ゲームハードのエミュレータについて 

Windows CEアプリに各種ゲームハードのエミュレータが公開されていますが、 

パブリックドメインでないROMのダウンロードは日本国内では著作権違反により罰則の対象となりますので、

エミュレータを使ったゲームのプレイは自己責任でお願いします。

またBrainスレでバカな質問(パブリックドメインでないROMのダウンロードリンクの質問など)をすると書き込み規制の対象になります。

PicoDriveを使う編集

使い方編集

20180407124002

PicoDriveでアーケード移植ゲーのアウトランをプレイ。画面サイズはこれが限界。

ダウンロードリンク(DLL込み)

ダウンロードリンク(オリジナル)

当たり前ですが、ROMは付属しません。

カートリッジから抽出するなりなんなりして、各自でご用意ください。

まず、PicoDriveを起動する前に、設定しなければならないことがあります。

WindowsCEのエミュレータゲームでは、描画方法に「GAPI(Game API)」を使用していることが多く、その設定をしてやる必要があります。

加えてPicoDriveは、アプリ自体の設定画面がなぜか呼び出せないので、キーコンフィグもまとめてやる必要があります。

GAPI for HPCをお持ちでない方は、ここからゲームボーイアドバンスエミュレータと一緒にダウンロードしてください。GAPI for HPCが同梱されています。

設定方法ですが、まずGAPI for HPCを起動します。すると、上にタブが表示されますから、「Keyboard」のタブを選択し、キーの割り当てを行ってください。メガドライブのA、B、C、STARTキーは割り当て設定ではそれぞれ、Key2、Key3、Key1、Key4に対応しています(環境によってはKey1がAキーの場合もあるかもしれません)。

その次に、タブの右の方にある右矢印をタップして、「Emulator」のタブを表示させてください。

ここで「Use GAPI emulator」のチェックボックスにチェックを入れます。画面サイズは240x320に設定してください(動作の安定性とスペック的な問題から。慣れている方はご自由に設定してください。)。

ここまでやってGAPIの設定は終了です。次に、PicoDriveを起動します。

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起動すると、ROMファイルの選択画面が。ここからROMを選択します。

起動すると、真っ先にROMの選択ダイアログが表示されます。

ROMファイルはここから選択してください。

後から別のROMを選択することも可能です。

ちなみに、PicoDriveが対応しているメガドライブのROMファイル形式は「.bin」及び「.srm」です(吸い出し機によって違いますが、だいたいはこの2つが主流。)。

ちなみに特殊チップやセガCD、32Xなど拡張機器のエミュレートはできません。

(バーチャレーシングとかは特殊チップ使ってますね。遊べたら嬉しかったのですが。)
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GAPIの設定を「90°」にした結果。もとからランドスケープ表示には対応していないようだ。

また、「特殊チップを使用しておらず、ファイル拡張子も対応しているのに、待てど暮らせどエミュレートしてくれない」と言う場合、単純にPicoDriveでは扱えないゲームであると思われます。

エミュレータはあくまで互換機ですから、完璧に再現できるわけでも、全てのメガドラのソフトが動くわけでもないということにご留意ください。

表示について編集

GAPIの「GAPI」タブから「90°」に設定して、画面を横倒しにさせても、ランドスケープ表示(横向き表示)に対応していないので、表示サイズは変わりません。

第3世代では辞書アプリから起動することで多少マシな表示サイズになります。)

それから、エミュレート時にメニューが隠れてしまいますが、これはGAPIの仕様によるもので、あくまで見かけ上隠れているだけです。ボタンの位置をだいたいアタリをつけてタップすれば問題ありません。

備考編集

メニューに「Options」とありますが、ただのカカシです。

タップしても何も出ないので、そういうものだと割り切って使ってください。

また、音は出ません。

MobileDriveを使う編集

使い方編集

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MobileDriveでムーンウォーカーをプレイしようとしている画面。こちらはPicoDriveと真逆で、なぜかランドスケープ固定。

ダウンロードリンク

和製エミュレータです。

特徴として、「Cyclone」と「Musashi」の2種類のバイナリがあり、それぞれ特性が異なることが挙げられます(詳細はダウンロードページの解説をご覧ください。)。

ただ、どちらのバイナリもPicoDriveよりエミュレートの互換性が高いので、(スーパーハングオンがバグらずにプレイできたり、ぷよぷよ通が動いたり。)スペック的にも、「Cyclone」バイナリをおすすめします。
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設定画面。フレームレートはなんと120fpsまで対応しているが、結局はスペックが足りずに30fps台で落ち着くことに。

ダウンロードしたら、MioPocketの「system」フォルダなどから「aygshell.dll」「GX.dll」「fmodce.dll」「gsgetfile.dll」の4つのDLLをコピーしてきて、MobileDrive.exeと同じフォルダに入れてください。

(この4つのDLL、Brainでアプリを動かす際にかなり頻繁に登場するので、別のフォルダにまとめておくといいかもしれません。「gsgetfile.dll」以外はPicoDriveのBrain向けバージョンにも同梱してあります。)

こちらもGAPI for HPCの設定は必要ですが、キーコンフィグなどはアプリ側で行えますから、「use GAPI emulator」にチェックを入れるだけで結構です。

そして、音声や再生フレーム数などの設定もアプリで行えます。

表示について編集

20180407142541

「右手ランドスケープ」にした状態。ここまでやってるのになぜかポートレート表示ができないのは残念!でもマイケルはPicoDriveでも動きます。

なぜかMobileDriveはPicoDriveと逆で、表示に関してはランドスケープ固定

いろいろGAPIの設定をいじれば、無理やりポートレート表示にできるものの、画面サイズはPicoDriveと同等になってしまうので、結果的には表示に関してのアドバンテージは皆無です。

有名なタイトルは問題なく動くので、かなり惜しい部分ではあります。

ソニックとかシルフィードなどのスクロール物はロクにできたもんじゃないですが、ランドストーカーやぷよぷよなど、パズル物やRPGを頑張って縦向き画面でやるくらいなら、なんとか使えそう・・・?

備考編集

GAPIの設定をミスるとかなりの頻度で落ちます。設定は慎重に。

「gsgetfile.dll」はなくても一応起動しますが、ファイル選択ができない可能性があります。