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Brainの特徴は、何といってもスタイラス(タッチペン)にあると思います。

最初期の機種を除き、メイン画面にタッチパネルを備えているBrainでは、タッチ操作が前提のアプリケーションも思う存分に活用できます。

その中でも特にスタイラスを存分に活用できるのが、Microsoft謹製のペイントツール、PocketPaintでございます。

PocketPaintとは?編集

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これぞPocketPaint。PWORDと併用している方も多いのでは。

PocketPaint/ウィキペディア(英語版)

ダウンロードリンク

(一応、MioPocketにも入ってはいますが、GUIが若干変更されています。)

WindowsCEには、本来のx86用Windowsのofficeなどのサブセット版アプリ(PWord とかPocketExcelとか)が搭載されていました。

これもその一種のMS謹製のアプリで、オプションでMicrosoft社からダウンロードできた「Plus!」パック(Windows98とかの時代に、Windowsの機能拡張をするために開発された)に、この「PocketPaint」が含まれていました。

名前の通り、「ペイント」のサブセット版になります。しかし、サブセット版とは言えど、かなり機能は豊富なうえに、WindowsCEではスタイラスが使用できますから、なかなか使いやすいアプリになっています。

使用できる機能編集

主な機能編集

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    こうして見ると、あんまりPCのペイントと大差ないです。

    ビットマップのロード
  • キャンバスサイズと使用色数の指定
  • 回転、拡縮、アンドゥ
  • ブラシ、消しゴム、塗りつぶし
  • 範囲選択とコピー、ペースト
  • フォント挿入
  • 描画ツール(直線、四角形、円)
  • カラーパレット、色抽出

こんなところでしょうか。

さすがにレイヤー機能はないです。

操作方法は、だいたいGUIを見ればわかると思います。また、ブラシ、消しゴム等のサイズは4段階固定です。(なぜ固定したし)

ブラシツールの幅を変えるだけで、絵柄もだいぶ変わってきますから(後述)、うまく使い分けたいところです。

ブラシツールの幅編集

細いブラシツールを使うと、優しい雰囲気の絵柄に、逆に、太いブラシツールを使うと、力強い、ラフな仕上がりになります。

4段階でしか幅は調整できませんが、うまく使い分けたいところではあります。

レイヤー機能や線画抽出もありませんから、頑張って描くしかありません・・・それでこそMSペイントです。

備考編集

パレットの扱いについて編集

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パレットを選択しようとして三角形の横の部分を押してしまうと、エラーを吐きます。無視してどーぞ。

パレットを呼び出すときは、三角形のマークの部分を押してやらないと画像のような文句を吐きます。

別にエラー等ではありませんから、安心してお使いください。

また、パレットの色は256色までのビットマップでは調整できません。

パレットの調整は65536色ビットマップからとなります。

不透明度の指定はできませんが、背景色は右のパレットで選択可能です。

その他編集

範囲選択機能を使って、画像を選択してから、上のメニューバーの右から8番目、ワークシートが重ねられたアイコンを押して(もしくはEdit>Copyを選択して)、PWordで「Paste」を選択すると、画像を貼り付けることができます。 ちょっとした小ワザ程度に覚えておくと便利かもしれません。